Interview
WEBディレクター
入社1年目 S.N.
芸能界からのキャリアチェンジ、
資格取得支援を活かしてプログラミングができるWEBディレクターへ
コロナ禍と出産を機に、長期的に手に職をつける方向へ
大学を卒業して最初に就いた仕事は、芸能事務所のマネージャーです。5年ほど働いて海外留学し、帰国してからはモデル事務所で外国人のモデルをサポートする仕事をしていました。キャリアの方向性を大きく変えるきっかけになったのは、コロナ禍でした。
ちょうど2人目の子供が生まれた時期。モデル事務所で働いていると、出社はほぼ必須です。テレワーク・リモートワークが普及していくのを見て、自分と子供のためにリモートで働ける業界・職種で仕事しようと思いました。そこから、Webディレクターとしての新たなキャリアが始まりました。
リバミーで働いてみようと思ったのは、社長と社員の距離が近いのが印象に残っていたからです。ここなら、Webディレクターが現場で活かせる知見やノウハウを得られると確信しました。
ちょっとした仕様変更にも緻密な準備をする体制に驚かされました
入社して最初の仕事は、メーカーの社内システムの改善です。実際に働いてみて驚いたのは、「サイトのボタンの大きさを変更する」といった小さな修正でも、関係者すべてが施策とフローを理解できるよう段階を踏んで進めることです。単にできる・できないの問題ではなく、プロジェクトチームとしての仕事のスタイルに感銘を受けながら、その一員として個々の施策を完遂していく責任を感じました。
最初の仕事は9か月ぐらいで、次に担当したのはヴィンテージ小物を扱うショップの画像作成業務です。お客様は個人運営のショップで、サイトの運用全般を一手に引き受けて成長をサポートする役割は、チームでの仕事とは違う緊張感がありました。
現在はリバミーの採用LPの制作を担当しています。入社後の印象は、リバミーでがんばろうと思ったときと変わりません。
社長とは週に1回、ミーティングで話す機会があります。困ったことがあればいつでも直接相談でき、社長の方から「最近どうですか」と声をかけてもらうこともあります。
仕事はほぼリモート、勉強の時間を確保し資格をどんどん取得中
勤務時間は10時から19時が基本で、ほぼリモートワークで働いています。子供は3歳と4歳で昼間は保育園なので、夕方になると迎えにいかなければなりません。仕事と家庭の両立がしっかりできており、働き方に関してはとても満足しています。
スキルアップに関する支援が手厚いのも、リバミーの魅力のひとつです。テキストやeラーニングの費用補助だけでなく、資格の受験費用と同じ額が合格時に支給されます。制度を活用して、「HTML5プロフェッショナル認定 レベル1」「MOS」「ITパスポート」を取得することができました。
自分の成長を確認する仕組みとして、目標シートがあるのもモチベーションアップにつながっています。4月に目標を立てて、中間に一度チェックし、1年経った時に達成できたかを確認する流れです。目標が明確になると、そこに辿り着くために何をすべきかと常に考えるようになります。
WEBディレクターを目指してスキルアップしていく
入社したての頃に社長との面談で、「どんな仕事がしたいか」を話しました。「プログラミングができるWEBディレクターは希少性が高い」と聞いて、そこをめざそうと決意しました。
最初の頃の業務は、めざす方向に直結しているわけではなかったのですが、プロジェクトとの関わりを通じて自分なりの学ぶ姿勢を身に付けられたのは大きかったと思います。今では、自分がやりたいことに必要な学習にポジティブに取り組めるようになっています。
今の私にとって、「プログラミングができるWEBディレクター」は、リアルにイメージできる目標です。さまざまな業務の経験を積みながら、新たな技術を着実に身に付けて、目標に近づきたいと考えています。こんなふうに思えるようになったのも、個性を大事にするリバミーのおかげだと実感しています。
他の社員を見る
WEBディレクター
入社2年目
リバミーの求人・採用情報
リバミーが求める人材は、自由な発想で創造ができる人。
経験が浅い方でも、社内研修制度や業務経験を通じて成長し、活躍できるようになります。
「大手企業のWebディレクターとして結果を出したい」「独立・フリーランスで成功したい」など、
個々の想いや成長を大切にする会社です。