Webデザイナー Job guide
ビジュアルだけでなく、UI（ユーザーインターフェース）も考慮する必要があり、担当するサイトのワイヤーフレームやプロトタイプを作成するスキルも求められます。近年はスマートフォンの普及に伴い、モバイル端末に最適化されたデザインのニーズが増えてきています。
Webデザイナーの仕事内容
・クライアントへのヒアリング、調査分析
・サイトデザインの企画・提案
・サイト全体、各ページのデザイン作成・編集
・UI改善施策の提案・実施
・SEO施策の提案・実施
Webデザイナーに
求められるスキル
・クライアントの目的やWebサイトのテーマに沿ったデザイン力
・UIを考慮したデザインスキル
・グラフィックソフトを使いこなす操作力
・細かな調整に対応できる集中力と根気
・使いやすいWebサイトを構築する設計力
Webデザイナーのキャリアパス
Webデザイナーのキャリアパスには、以下のようなものがあります。
・Webコーダー
・Webディレクター
・Webプロデューサー
・クリエイティブディレクター（UI・UX設計）
・マーケティングディレクター（マーケター）
コーディングの知識を身につければ、デザインからコーディングまで一貫して対応できるため仕事の幅が広がります。経験を積めば、プロジェクトをディレクションするWebディレクター、Webサイト制作の全体を統括するWebプロデューサー、UI・UX設計を得意するクリエイティブディレクターなどの道も開けてきます。SEO対策の知見を深めれば、マーケティングディレクター（マーケター）も視野に入るでしょう。
※横にスワイプしてご覧いただけます。
|
SUPPORT |
CREATIVE |
PROJECT |
PRODUCE |
|---|---|---|---|
|
カスタマー |
Webデザイナー |
クリエイティブ |
Webプランナー |
|
ITサポート事務 |
フロントエンド |
Webディレクター |
Web |
|
情報システム |
バックエンド |
Webディレクター・ |
DXコンサル |
|
PMO |
インフラ・ |
プロジェクト |
サービス |
|
SEM対応 |
SEM企画設計・ |
データアナリスト |
マーケター・ |
Webデザイナー
キャリアアップ4つのポイント
-
01
UIに関するワイヤーフレームやプロトタイプを作成するスキルを身につける
-
02
デザインからコーディングまで一貫して対応できるようになる
-
03
スケジュール管理力やマネジメント力を高める
-
04
SEOなどマーケティングの知識を深める
Webdデザイナーは、サイトデザインだけでなく、UIのクオリティまで高められれば顧客満足度が向上し、クライアントからも評価されるでしょう。ビジュアル・構成に加え、UIやサイト内で動作するプログラムについて知見を深めておくとキャリアアップにつながります。スケジュール管理力やマネジメント力を身に付ければマネジメント職が視野に入り、SEOや集客施策の知識を深めるとマーケターをめざすこともできます。
リバミーの求人・採用情報
リバミーが求める人材は、自由な発想で創造ができる人。
経験が浅い方でも、社内研修制度や業務経験を通じて成長し、活躍できるようになります。
「大手企業のWebディレクターとして結果を出したい」「独立・フリーランスで成功したい」など、
個々の想いや成長を大切にする会社です。