「現在はフリーランス」「有名サイトで奮闘中」…リバミーで活躍したWebディレクターのプロフィール
Webディレクターには明確なキャリアパスや育成体系がなく、他のWebディレクターがどのようにキャリアアップしているのかが見えにくいといわれます。
そこで今回は、リバミーで活躍している2人のWebディレクターを例に、これまでのプロフィールと転職のいきさつ、リバミーで成長したポイントを紹介します。Webディレクターのロールモデルとして参考にしていただければ幸いです。
1. 自社サイト運用から制作へ転向:Aさんのプロフィール
Aさんは百貨店のWebディレクターとして6年ほど従事し、サイトリニューアルの際にはPMも担当したキャリアの持ち主。発注側のWebディレクターだったため、制作ベンダーへの指示や進捗管理が仕事のメインでした。
リバミーに入社してからは、システムディレクターとして主に大手化粧品メーカーや人気カフェの案件を担当し、運用業務と開発のディレクションに携わっています。
リバミーへ転職したいきさつ
前の仕事では扱う領域が狭く、ルーティンワークばかりでつまらないと感じていたため、転職を決意したとのこと。リバミーへ応募してきて、社長の経歴やWebディレクターの育成方針を聞いたとき「ここなら自分が成長できる」と感じ、入社を決めたそうです。
これまでWebサイトやアプリをつくる工程や、具体的な作業に携わらなかったため、制作側の仕事を経験したかったことも、リバミーへ転職したもうひとつの理由でした。
常に目標を掲げて邁進するタイプのディレクターで、入社してからは、会社を一緒に創り上げるスタンスで仕事に取り組んでいます。
リバミーで成長したこと
もともと成長意欲が高かったAさんには、リバミーへ入社してから大きく成長したと感じるポイントがあります。
まず、プロジェクト管理スキルが上がりました。前職では多人数のプロジェクトに関わる機会があまりなかったのですが、リバミーで経験を積むことができ、コミュニケーションの重要性に気づいたそうです。最近では、関係者に伝わりやすい資料を用意し、合意形成しながら効率よく進行できるようになってきました。
Aさんは、転職時と比べてプレゼン能力もアップしています。前職では4名のチームだったため、個別に話をすれば解決するタスクが大半だったのですが、関係者数の多い現在のプロジェクトでは、綿密なコミュニケーションが必須です。意識的に情報伝達やナレッジ共有の方法を工夫するようになり、プロジェクトがスムーズにまわるようになってきました。
現在ではプロジェクト全体を俯瞰し、的確に課題解決が的確に進んでいるのを実感しています。最近はPMも任されるまでになり、今後はチームの枠を超え、さまざまな施策に関わって経験値を高めたいと話しています。リバミーがめざす総合力のあるディレクターへと、着実に前進しているひとりです。
2. マーケターからWebディレクターへ転身:Mさんのプロフィール
続いて紹介するWebディレクターは、マーケティング出身のMさんです。彼女は数回の転職を経て、BtoCのWebマーケティング業務を中心に、販促施策の企画・SNSマーケティングなどを経験してきました。
リバミーへ入社してからは、Webディレクターとして主にWebプロモーションに携わっています。
リバミーへ転職したいきさつ
これまでの勤務先がいずれも大手企業ばかりで、狭い範囲でしか仕事の裁量を振るえず、成長の機会が少ないと不満に感じていたとのこと。転職活動では、自分の裁量で仕事ができるベンチャー企業に絞って応募していたそうです。
リバミーの掲げる「市場価値の高い人材に育てる」という理念に共感し、ここなら自分が成長できると直感したことが入社の決め手です。マーケターのキャリアを活かして、幅広いプロジェクトに関われるWebディレクターとしてステップアップしたいと考えているそうです。
リバミーで成長したこと
大規模なWebサイト制作に携わる経験が浅かったため、当初は不安もあったようです。リバミーが業務・メンタルの両面からサポートすることで、MさんはWebディレクターとして周囲を動かせるようになっています。
もともとマーケティングの知識は豊富だったのですが、リバミーで制作のスキルをレベルアップすることができました。現在はデジタルマーケティングに強いクライアント先で、最先端の施策を進行できるレベルに到達しています。
今後の目標設定をする個別面談では、より専門性を高めたいといっており、コンサルティングができるレベルをめざしています。本人の意向を受け、質の高い提案を必要とする仕事にアサインし、全力でバックアップしています。
リバミーではどこでも活躍できるWebディレクターへ成長できるようサポートします
新しい仕事や領域への挑戦、制作への熱意、培ってきた専門性と強み。いずれもWebディレクターとして成長するための重要な要素です。
WebディレクターからPM力のあるシステムディレクターへ、マーケターからマーケティング施策に強いWebディレクターへ。リバミーに転職してきたメンバーは、それぞれの強みを活かして、目標に向かって成長を遂げています。
リバミーではAさんとMさんのほかにも、制作会社・事業会社・フリーランスのディレクターとして活躍できるレベルのWebディレクターを数多く輩出しています。仕事の幅を広げたい方、多様なプロジェクトの経験を積みたいとお考えの方は、成長へのバックアップを惜しまないリバミーにお声がけください。